越前市議会 2022-11-29 12月01日-04号
最初に、コウノトリが舞う里づくりについてお聞きをしたいと思います。 かつては生育や普及促進をサポートする市の指導員が2名おられたと思いますが、現在の現状と体制をまずお聞きすることと。 それから、コウノトリが舞う里づくりのシンボルとして、コウノトリを呼び戻す農法米というのをこの十数年取り組んできたと思うんです。
最初に、コウノトリが舞う里づくりについてお聞きをしたいと思います。 かつては生育や普及促進をサポートする市の指導員が2名おられたと思いますが、現在の現状と体制をまずお聞きすることと。 それから、コウノトリが舞う里づくりのシンボルとして、コウノトリを呼び戻す農法米というのをこの十数年取り組んできたと思うんです。
最初に、食と農の創造ビジョンとコウノトリが舞う里づくり構想についてお伺いします。 農業は、国策が一番大きいですし、現状は本当に大変であります。これは、もう皆さんの共有認識だと思います。その点についての市の認識は同じだと思いますので、まず食と農のあるべき姿を求めて取り組まれてきた創造条例とビジョン並びにコウノトリが舞う里づくり構想については、たしか2年前だと思うんですが一本化されましたね。
越前市では、コウノトリが舞う里づくりをはじめ、コウノトリを象徴にした自然と人との共生をうたい、食と農の創造ビジョンを策定し環境調和型農業を推進しているところです。まさに時代に先駆けた施策であったというふうに思っています。 さて、去る20日、これも市長提案理由説明の中で、小麦粉など外国からの輸入に頼っている様々な農産物が高騰してきている。食料自給率が低い日本では遠く離れた生産地から輸送している。
次に、コウノトリが舞う里づくりでございます。 市内3か所の人工巣塔に営巣している野外コウノトリのうち、安養寺町と下中津原町の巣塔でひなが誕生をいたしました。環境調和型農業の推進や休耕田ビオトープ等の整備を通じて、自然環境と農業、農村の活性化との調和を図ってまいります。
次に、環境と調和した未来産業都市の創造でございますが、脱炭素社会に向けた新たな取組として、脱炭素社会実現事業に1,230万9,000円、環境教育事業に1,464万6,000円、コウノトリが舞う里づくり事業に1,064万2,000円を計上し、都市構造の形成として、都市計画一般事務費に1,868万4,000円、越前たけふ駅周辺整備推進事業に5,249万円、企業誘致事業に5億4,870万円などを計上いたしました
2期目の市政運営においては、人と人との絆づくりや自然との共生を重視して長期的な視点に立った人づくり、ものづくり、まちづくりに取り組むことに決意をし、夢の教室の開催など夢を育む教育の推進、市子ども条例の制定、市食と農の創造条例の制定、市コウノトリが舞う里づくり構想の策定、戸谷片屋線の整備などに取り組みました。
コウノトリが舞う里づくりについては、下中津原町の人工巣塔においてイチローくんとななちゃんのペアから坂口地区で初となる野外コウノトリの3羽の産卵とふ化が確認され、安養寺町の人工巣塔から6月8日に巣立った春花ちゃんに続き、7月13日にみそらちゃんが、14日におうひちゃんとみどりちゃんが巣立ち、坂口地区で初の巣立ちが実現しました。
次に、コウノトリが舞う里づくりについては、安養寺町の人工巣塔に営巣し、2月下旬に産卵をしたたからくんとみやびちゃんのペアからひなが誕生したと、4月1日に発表しました。このペアは、一昨年と昨年も産卵し、昨年誕生した4羽のひなは6月から7月にかけて田んぼに降り立ち、本市で初めて野外コウノトリの巣立ちが実現をしました。
本年1月には、市SDGs推進本部を立ち上げ、優先的なゴールターゲットとして北陸一のモノづくり都市を目指した産業の活性化、コウノトリをシンボルとした学び合いと交流の推進、生き物と共生するコウノトリが舞う里づくりを位置づけたところでございます。 今後、全庁的に取り組みながら、職員への浸透をさらに進めてまいりたいと思っております。 ○副議長(大久保健一君) 小玉俊一君。
款6農林水産業費では、鳥獣害のない里づくり推進事業688万2,000円増額、多面的機能支払交付金事業3,119万8,000円減額など、合わせて3,743万7,000円の減額を。 款7商工費では、企業立地助成金1,479万8,000円、福井県中小企業休業等要請協力金負担金1,448万3,000円など、合わせて6,962万4,000円の減額を。
環境対策として環境教育事業に1,439万8,000円、コウノトリが舞う里づくり事業に1,152万2,000円などを計上いたしました。
繰越明許費の補正)の第4表繰越明許費補正中 ││ 追加第 2 款 総務費中1項総務管理費のうち本庁舎建設事業、新型コロナウ ││ イルス対策事業(中小企業生産性革命推進事業補助金)及び越前 ││ 和紙産地支援事業 ││ 第 4 款 衛生費中1項保健衛生費のうちコウノトリが舞う里づくり
1つは市鳥獣害のない里づくり推進事業、そしてもう一つは市鳥獣被害防止総合対策事業となっています。 まず、それぞれの事業について概要を簡潔に御説明いただきたいと思います。また、各事業の進捗状況なども伺います。 ○議長(三田村輝士君) 西野産業環境部理事。
一般会計の主なものといたしましては、ふるさと納税推進事業や子どもの見守り強化事業、鳥獣害のない里づくり推進事業、除雪経費、小学校教育環境整備事業など合計3億1,344万8,000円を追加し、予算累計額を225億6,952万7,000円とするものです。
そして、河和田アートキャンプ、JK課事業など学生連携事業にも積極的に取り組まれ、若者が住みたくなるまちづくり、また、西山公園や道の駅一帯の豊かな自然、美しい都市景観を生かしたにぎわいのあるまちづくり、まなべの館などを拠点とした間部公プロジェクトや近松の里づくりによるふるさと文化の創造などその枚挙にはいとまがありません。
また、昨年度は当該地域に野外コウノトリが56日間滞在をしたことから、自然環境との調和などを取り入れ、親子を対象とした川の生き物の観察を行うコウノトリ呼び戻すSATOYAMA親子レンジャー、こういったものの開催ですとか、コウノトリが舞う里づくり大作戦での服間小学校による取組の発表など、地域活性化につながる特色のある行事やイベント等につきまして、地元の方々と研究を行ってきたところです。
コウノトリが舞う里づくり推進事業のところでありますが、いろいろいろんな対策がなされていて、それぞれに成果が出てきてるというところかなと思っておりますが、このような舞う里づくり推進事業についての目に見える、一般の人に、市民の人に分かりやすい目に見える数値とか、そういったものがないかなというふうに思いますが、いかがでしょう。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 西野産業環境部理事。
次に、コウノトリが舞う里づくりについては、安養寺町の人工巣塔で4月にふ化をした4羽のコウノトリが6月21日、27日、7月5日に田んぼに降り立ち、巣立ちました。
本市は、平成29年3月に改訂した越前おおの型食・農業・農村ビジョンに基づき、越前おおの型農業の新たなる展開を基本理念として、農業と農山村の活性化対策、多様な経営体の共生による農業の振興、農林産物の総ブランド化の推進、農地の適正な管理と農業基盤整備の推進、鳥獣害のない里づくりの推進の五つの基本方針に沿って、各種施策を展開しています。
款6の農林水産業費では、新規事業のサトイモ生産緊急対策事業補助をはじめ、林業従事者育成支援事業補助、林業遺産伝承事業補助、鳥獣害のない里づくり推進事業など農林業者、関連団体に対する各種支援事業、中山間地域等直接支払事業補助や多面的機能支払交付金事業、越前おおの農林楽舎運営事業などを。